妊婦健診
当院では、妊娠初期から、33週までの健診を行っています。
【届出前】
超音波で、妊娠の状態や胎児の成長を見ます。一緒にモニターを見ていただきながら詳しく説明します。
【初回検査】
届出後、最初の健診では、基本健診と初期検査
(血糖、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIV、風疹、トキソプラズマ、ATL、クラミジア、血型、不規則抗体、貧血、子宮頚がん検査)を行います。
※初回検査のあとに、一度分娩病院(遠州病院、県西部浜松医療センターなどの関連病院、又はご希望の病医院)を受診していただきます。予約は当院でお取りします。
【基本健診】
健診時、毎回行う検査です。
- 尿検査
- 血圧検査
- 腹囲計測、子宮底計測
- 浮腫チェック
- 体重
- 超音波
【貧血検査】
初回と5回目の健診時には、貧血検査を行います。
【超音波検査】
4D超音波を使って、胎児や胎盤に異常がないか、詳しく調べます。
また、赤ちゃんが動いているところを立体的な映像でご覧いただけます。エコーの画面を見慣れない方でも、胎児の顔や手がわかります。
DVDへの録画もできますので、ご家族にもご覧頂けます。
【分娩】
安心・安全なお産のため、34週以後は分娩病院での健診をお願いしています。紹介後もマイナートラブルの際には対応させていただきます。
【産後】
1ヶ月健診も承っています。また、産後、お困りのことや心配事などありましたら、何でもご相談下さい。